Green Algae Tech JAPAN株式会社

ナンノクロロプシスストーリー

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ナンノクロロプシス ストーリー

ナンノクロロプシス ヒストリー

PHASE 01

命を救いたい。一人の科学者の情熱から生まれた発見

物語は1975年のイスラエルで始まります。
高名な科学者であるアミ・ベン=アモツ博士と、その生命科学の専門家チームは、長年の研究の末、驚くべき栄養を秘めた藻「ナンノクロロプシス」を発見しました。

PHASE 02

チェルノブイリの子供たちを救った「世界的レジェンド」

博士の名を世界に知らしめた、有名なエピソードがあります。
それは、チェルノブイリの原子力発電所事故で被ばくしてしまった1,000人もの子供たちの物語です。博士は、自身が発見したナンノクロロプシスから作った栄養補助食品を、子供たちに2年間届け続けました。
その結果、深刻な健康被害が心配される中、甲状腺がんを発症する子供を一人も出さなかったのです。この出来事は「人々の命を救った奇跡の藻」として、今も“世界的レジェンド”として語り継がれています。

PHASE 03

日本の国家プロジェクトが認めた、確かな可能性

その素晴らしい技術は、2009年に日本へやってきました。
私たちは、日本の風土に合わせて研究と開発を重ね、その可能性を追求しました。その熱意と成果が国にも認められ、2013年には、農林水産省の「緑と水の環境革命プロジェクト」に採択。
なんと1億5千万円もの助成金という大きな支援を受け、ついに翌2014年、日本での生産に成功したのです。これは、ナンノクロロプシスが、国のお墨付きを得た、信頼できる食品素材であることの何よりの証です。

PHASE 04

今では世界中で愛される存在に

ナンノクロロプシスの素晴らしさは、今や日本だけのものではありません。美食と健康の国スペインや、環境先進国オランダといったヨーロッパの国々でも、その価値が認められ、原材料として生産・販売されています。
このように、ナンノクロロプシスは、一人の科学者の情熱から始まり、多くの人々の健康を守り、日本の国家プロジェクトを経て、世界へと羽ばたいた、確かな歴史と実績を持つ、信頼のスーパーフードなのです。


製品誕生の物語

―1人の絶望から生まれた、希望の光―

 すべての始まりは、私自身の「絶望」でした。

【序章】

「もう、体にメスを入れるしかない」
医師から告げられたあの日から、私の探求は始まりました。西洋医学の限界を感じ、藁にもすがる想いで出会ったのが、東洋医学の「自然治癒力」という思想。そして、その思想を体現するかのような生命体、「ナンノクロロプシス」でした。

しかし、その出会いは、新たなる挑戦の始まりに過ぎなかったのです。
「ただナンノクロロプシスを摂ればいい」という単純な話ではありませんでした。本当に自分の体を任せられる、最高品質のものを、私は自らの手で創り上げる必要があったのです。

 探求 ―なぜ「ナンノクロロプシス」でなければならなかったのか?

【第一章】

世の中には、ユーグレナ、スピルリナやクロレラなど、様々な「藻」のサプリメントが存在します。私も最初はそれらを試しました。しかし、東洋医学の「血(けつ)の巡り」という観点から学べば学ぶほど、EPA(エイコサペンタエン酸)やパルミチン酸、パルミトレイン酸の質と量が決定的に重要であることに気づきました。

そこで、あらゆる藻の成分を徹底的に比較・分析しました。その結果は衝撃的でした。

ナンノクロロプシス U社 S社 C社
ミリスチン酸C14:0 0.88 約1.7 約0.03 約0.05
パルミチン酸C16:0 4.71 約1.48 約1.98 約2.05
パルミトレイン酸C16:1(★オメガ7) 5.27 約0.16 約0.13 約0.16
オレイン酸C18:1 1.78 約1.13 約2.33 約4.41
リノール酸C18:2 0.45 約0.42 約0.74 約1.3
γ-リノレン酸(n-6)C18:3 0.06 約0.28 約0.04 約0.26
ジホモ-γ-リノレン酸(n-6)C20:3 0.09 約0.92 - -
アラキドン酸(n-6)C20:4 1.04 約3.45 約0.02 -
エイコサペンタエン酸(n-3)C20:5 4.10 約0.53 約0.17 約0.42
ドコサヘキサペンタエン酸(C22:6) - 約0.14 約0.24 約2.79

注※エイコサペンタエン酸はオメガ3EPAです。
・Green Algae Tech JAPAN 株式会社 / 日本食品分析センター(2023.3.21)
・ユーグレナ 生理と生科学 北岡正三郎編 学会出版センター 1989年発刊
・Euglenaによる多不飽和脂肪酸の蓄積とその利用 油化学42(4),265-271(1993)
・微細藻類の利用 山口勝巳編 恒星社厚生閣刊 平成4年発行

ナンノクロロプシスのパルミチン酸含有量は、ユーグレナの約3.18倍、スピルリナの約2.38倍、クロレラの約2.30倍に相当します。

また、パルミトレイン酸含有量は、ユーグレナの約32.94倍、スピルリナの約40.54倍、クロレラの約32.94倍に相当します。そして、EPA(エイコサペンタエン酸)含有量は、ユーグレナの約7.74倍、スピルリナの約24.12倍、クロレラの約9.76倍に相当します。

この圧倒的な数値こそが、体の根本的な巡りにアプローチする鍵でした。「これしかない」と私が確信した瞬間です。

試練 ―最高の「一粒」を求めて。

【第二章】

「これだ」と確信できる原料を見つけても、製品化への道は平坦ではありませんでした。私のこだわりは、2つ。「どこで育った、確かな原料か」そして「いかにして、飲みやすい形で届けるか」です。

太陽と清浄な水が育む、
生命力の源泉

こだわり1

ナンノクロロプシスは、いわば「水の野菜」。育つ環境がすべてです。汚染された水域では、重金属などを吸収してしまうリスクさえあります。
私は世界中の生産地を調査し、ようやく理想の環境にたどり着きました。
それは、燦々と降り注ぐ太陽の光と、徹底的に管理された清浄な海洋深層水を利用して育てられる、牡鹿半島でした。

そこでは、最も栄養価が高まるタイミングを見極めて、一斉に収穫が行われます。

日本の技術が実現した、
毎日続く「飲みやすさ」

こだわり2

次に立ちはだかったのが、「続けやすさ」という大きな壁でした。海外の製品には、有効成分を詰め込むあまり粒が巨大で、飲み込むのが難しいものも少なくありません。それでは意味がないのです。私たちは、毎日ストレスなく飲める小さな粒でありながら、有効成分はそのままで、副作用の心配もないという高い目標を設定。日本のパートナー工場が持つ高度な凝縮技術を結集し、ついに理想の一粒を完成させました。製造はもちろん「GMP認定」を受けた国内工場。想いを込めたこの一粒が、あなたの毎日を支えます。

使命 ―かつての私のように、悩んでいるあなたへ。

【終章】

こうして、私の人生を懸けた製品の第一号が完成しました。
最初の顧客は、もちろん私自身です。
今日まで一日も欠かさずに飲み続け、炎症は0.01、血糖値5.3、血圧 123 - 69と、大変健康な毎日を過ごす事ができております。 これから10年、20年かけて、健康を願う世界中の人々にナンノクロ ロプシスをお届けしていきます。
この一粒には、私の絶望と希望、そして、皆様の健康を取り戻したいという切なる願いが詰まっています。これは単なるサプリメントではありません。
あなたの体に眠る「本来の力」を呼び覚ます、きっかけです。
この物語が、あなたの希望の光となることを、心から願っています。

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